
そのようなInstagramをマーケティング活動に有効活用したいという企業のニーズの高まりを受け、このたびサムライトでは、企業がInstagramを効果的に活用するために具体的にどうすればよいのか、そのポイントをユーザーの活用実態という切り口で探りました。
本プレスリリースでは、調査結果の一部を抜粋してご紹介します。
※すべての調査結果と、そこから考察されるアカウント運用のポイントをまとめたホワイトペーパーは下記URLより無料でダウンロードいただけます。
『20〜30代女性ユーザーはどう使っている?Instagramの“機能別”利用実態を徹底調査!』
https://somewrite.com/contents/download/wp202012_instagramusage/
■ 20〜30代女性ユーザーの間でもっとも使われているのは「ストーリーズ」
Instagramの各種機能の利用状況を質問したところ、下記グラフの通り、「ストーリーズ」の利用がもっとも多く、「フィード」がそれに続いています。また、比較的新しいライブ配信や「旬の話題」といった機能をよく利用するユーザーも一定規模いることがわかりました。
企業がInstagramアカウントを運用する際は、フィードとストーリーズを基本としつつ、その他の機能も積極的に活用することで、Instagram攻略への道が開けると言えそうです。
■ 各機能の閲覧目的に、異なる傾向があることが判明
現在のInstagramの主な機能/コンテンツである「フィード」「ストーリーズ」「Instagramライブ」「IGTV」「リール」の5つにおいて、企業やブランドのアカウントをどのような目的で閲覧しているかを質問した結果が以下の通りです。
企業がInstagramを攻略するためには、それぞれの機能においてユーザーの期待に応えるコンテンツをいかに提供できるかがポイントとなりそうです。
【フィード】
「企業やブランドの最新情報」「セールやキャンペーンなどのお得な情報」と回答したユーザーがもっとも多いという結果に。「商品に関する詳細な情報」「お役立ち情報」など有益な情報のニーズも一定規模見られる。
【ストーリーズ】
「企業やブランドの最新情報」「セールやキャンペーン情報」に加え、「最近のトレンドや話題」と回答したユーザーも比較的多く、よりタイムリーな情報のニーズが多いという特徴が見られる。
【Instagramライブ】
「企業やブランドの最新情報」に次いで、「商品の説明」「商品に関する情報収集」が挙がっており、商品に関するより詳細な情報を得るためにライブ配信を視聴するユーザーの割合が多い。
【IGTV&リール】
有益な情報を得るためというよりも、面白いコンテンツとして楽しんでいる様子がうかがえる。リールではオフショットを見たいという回答も他の機能より多くなった。
より詳細な調査結果と、そこから考察されるアカウント運用のポイントをまとめたホワイトペーパーは下記URLより無料でダウンロードいただけます。
『20〜30代女性ユーザーはどう使っている?Instagramの“機能別”利用実態を徹底調査!』
https://somewrite.com/contents/download/wp202012_instagramusage/
【資料目次】
■はじめに
■20〜30代女性ユーザーに聞く“機能別”利用実態
・調査概要
・本調査から得られたアカウント運用のポイントまとめ
・調査データと考察
- ユーザーがInstagramを使う状況
- 各種機能の利用状況
- 「フィード」閲覧の目的(個人アカウント&企業アカウント)
- 「ストーリーズ」閲覧の目的(個人アカウント&企業アカウント)
- 「Instagramライブ」閲覧の目的(個人アカウント&企業アカウント)
- 「IGTV」閲覧の目的(個人アカウント&企業アカウント)
- 「リール」閲覧の目的(個人アカウント&企業アカウント)
- (参考)目的別で見る各機能の利用実態の比較
- ショッピング機能の利用状況
【調査概要】
実施企業:サムライト株式会社
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年11月27日〜30日
調査対象:全国の20〜39歳女性のうち「Instagramを利用している」と回答した590名
by PRtimes
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000011519.html